１月に最も人気があった本は、百田尚樹さん『永遠の０』でした。
公開中の映画はもう観ましたか？
ハンカチ必須の作品です。

今回は４月からの貸出の推移をグラフにして載せています。
中学生は、授業での利用があった月の貸出冊数が飛びぬけています。
高校生は、徐々に貸出が伸びているようです。

この調子でどんどん読書を楽しみましょう。

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今月の特集は「バレンタイン」と「カラフル」です。

「バレンタイン」コーナーでは、お菓子作りや手芸の本を紹介しています。
女子の皆さんは１月からすでに本を探しに来ています。

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「カラフル」コーナーは、テーマを設定してきたこれまでのコーナーとは一味違います。
表紙の色ごとに赤、オレンジ、黄、みどり、黒と並べてみました。

「いま何色の本が読みたい気分ですか？」
なかなか生徒にも好評のコーナーです。

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２学期に最も人気があった本は『暗黒女子』（秋吉理香子、双葉社）でした。
お嬢様学校が舞台のミステリーです。表紙がいかにも怖そうですね！

次点は『名のないシシャ』（山田悠介、角川書店）、『キケン』（有川浩、新潮社）です。
どちらも中学生に大人気です。

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今月は大河ドラマ「軍師官兵衛」にちなんで「戦国の名将」特集です。

戦国武将の逸話や名言を紹介しています。
日本刀や家紋、変わり兜の本もマニアックで面白いです！

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また、2014年は第一次世界大戦の開戦から100年です。
大戦当時の状況、現在の紛争の状況、平和のために今後できること、という３つのテーマで本を紹介します。

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11月の貸出は中学生435冊、高校生177冊でした。
中学生は一人約一冊借りたことになります。すごい数ですね。

11月に最も貸出が多かった長嶺超輝『裁判官の爆笑お言葉集』は司書のオススメとしてカウンターに置いてありました。
笑えるというより、人情深い裁判官たちの言葉に泣けます！

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