2012年07月25日｜クラブ

男子バレー部　近畿大会優勝！！

準々決勝
vs.添上（奈良）
25-23
25-19
ストレート勝ち

準決勝
vs.清風（大阪）
25-19
25-21
ストレート勝ち

決勝
vs.近江（滋賀）
25-23
25-14
ストレート勝ち

1セットも落とすことなく近畿を制しました！
次はいよいよインターハイ！

2012年07月25日｜行事

「チンチン電車と女学生」いよいよ明日！

いよいよ明日は演劇鑑賞会です

開智ホールでの仕込みの様子です

　
いよいよ、明日は演劇鑑賞会です。
関西芸術座さんによる「チンチン電車と女学生」です。

チンチン電車が舞台に現れました

多くの保護者の方のご来場、お待ちしております。

本日、１３時より開智ホールでの仕込みが行われています。

４トン、２トンのトラックで運んできた道具を搬入します。
小道具、大道具、照明や音響関係の機材など、次から次へと運び込まれていきます。

チンチン電車の中の様子です

　
関西芸術座さんは、総勢１８名で来校されました。
本校では、すでに過去に「奇跡の人」や「少年Ｈ」などを演じていただいています。

図書館の特設コーナー

　
図書館の特設コーナーには、「チンチン電車と女学生」のコーナーを設けていただいています。
図書館の奥にある作法室が、関芸さんの控え室となっています。

さあ、舞台は完成です

重厚感のある「チンチン電車」が舞台に現れました。
まるで、本物の路面電車のようです。

天井には大きなパンタグラフがついています。
明日の本番が楽しみです。

※あまりにも、本格的なチンチン電車に、
　春日三球照代さんではありませんが（古い・・）、
「いったい、このチンチン電車、どこから入れたの？」と思われるかもしれませんね。。

2012年07月25日｜行事

演劇鑑賞会のご案内

演劇鑑賞会　　　　　　　　　「チンチン電車と女学生」

◆演劇鑑賞会のご案内◆

『チンチン電車と女学生
　　　　　　～１９４５年８月６日ヒロシマ～』

【保護者の皆様方へ】
７月２６日（木）に演劇鑑賞会が実施されます。
今回の演劇は、車掌や運転士であり、女学生でもあった少女たちの「ヒロシマ」を追ったドキュメンタリー劇、関西芸術座さんの「チンチン電車と女学生」です。
関西芸術座は、平成１７年に『少年Ｈ』を公演していただき好評を博しました。

この劇は、先の戦争中に出征した男たちに代わり、広島の路面電車を動かしていた女学生（「広島電鉄家政女学校」の女学生）たちの物語です。彼女たちは原爆が投下された1945年8月6日の朝も同じようにチンチン電車に乗務していました。劇では、その日の無惨な被爆の状況から、敗戦後の希望までを描いています。

★関西芸術座のホームページへのリンク↓です。
　　　　　関西芸術座　公式サイト　

午後の部では、保護者の方にもたくさんご来場いただき、生徒と共に楽しんでいただければと思います。

「チンチン電車と女学生」　　　　　　　　　　　　　　　　　ー１９４５年８月６日・ヒロシマー

●ご案内●

午前の第一部は中５中６、高１～高３学年が鑑賞します。
午後の第二部は中１～中４と保護者の方の鑑賞となります。

午後の部は１２時４５分の開智ホール開場で、１３時３０分の開演となっています。たくさんの保護者の方の来場をお待ちしております。

【保護者の皆様へ】
■演劇鑑賞会のご案内■

●出演者：関西芸術座
●演　　目：「チンチン電車と女学生　～１９４５年８月６日・ヒロシマ～」
●実施場所：開智ホール
●日　　時：平成２４年７月２６日（木）
　　　　　　１３：３０～１５：１５（約１０５分）
　　　　　　（開智ホールの開場は１２：４５より）
●お願い：　　
　　ご入場は公演開始１０分前までにお願いいたします。
　　お車での来校はご遠慮ください。
　　上履きもご用意願います。
　　当日は、保護者専用の座席にお座り願います。
　　携帯電話の電源を必ず切ってからご入場ください。